7月31日(土)、上山市内の少年を対象として柔道教室が開催されました。現役の警察官(県警察機動隊及び上山警察署の柔道経験者)が、健全な心身の育成に寄与することを目的として、柔道の本質とも言える礼儀作法をはじめ、実技を介して相手への思いやりを醸成させるなど、柔道の持つ教育的な面について指導しました。また、日常生活での安全意識の向上を図るため、防犯講話が開催されました。
柔道ルネッサンスの考えにもつながる意義のある活動でした。
山形新聞に掲載されました
山形新聞(H22.8.6)掲載記事の切り抜き